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2026年10月7日

十二支は時刻や方角にも使われていた?「午前」「午後」の由来

十二支は年を表すだけでなく、昔は「時刻」や「方角」を表すのにも使われていたのじゃ🦊 今日は、身近な言葉に残る十二支のあとを紹介するのじゃ。

1日を12に分けて、時刻にも使われた

昔は、1日を2時間ずつ12に区切って、それぞれに十二支をあてていたのじゃ。夜中の0時ごろが「子(ね)」の刻、正午ごろが「午(うま)」の刻にあたる。時代劇で聞く「丑三つ時」も、この十二支の時刻が元になっているのじゃ。

「午前」「午後」は、午の刻から来ている

今も使っている「午前」「午後」という言葉は、正午ごろの「午(うま)」の刻を基準にしているのじゃ。午の刻より前なら午前、あとなら午後。毎日何気なく使っている言葉に、十二支が今も残っているのじゃ。

方角にも、十二支があてられた

方角も、十二支で表されていたのじゃ。北が「子」、東が「卯」、南が「午」、西が「酉」にあたる。「南北」を指す言葉の「子午線」は、この北の「子」と南の「午」から来ているのじゃ。

「丑寅」は北東、鬼門の方角

北東の方角は、「丑(うし)」と「寅(とら)」のあいだにあたるので「丑寅」と呼ばれ、鬼門とされてきたのじゃ。鬼が牛の角をもち、虎の皮のふんどしを締めている姿は、この方角の名前から連想されたとも言われているのじゃ。

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