「四柱推命」という名前は聞いたことがあっても、実際に何が分かるものなのか、意外とふわっとしたイメージのままの方も多いのじゃないでしょうか。今日は、御狐がその仕組みをできるだけやさしく解説します。
四柱推命は、生まれた年・月・日・時刻の4つを使って、その人の性質や運勢の土台を読み解く占術です。この4つそれぞれが「柱」と呼ばれ、
年柱・月柱・日柱・時柱の4本を合わせて「四柱」。ここから名前がついています。
それぞれの柱は、「十干(甲・乙・丙…)」と「十二支(子・丑・寅…)」の組み合わせでできていて、この十干と十二支をあわせたものを「命式」と呼びます。命式は、いわばその人だけの生年月日の設計図です。
ここが四柱推命のちょっと面白いところなのですが、月柱の切り替わりは、カレンダーの「1日」ではなく、太陽の動きにもとづく「節気(せっき)」という区切りで決まります。たとえば2月の月柱は、2月1日ではなく「立春」から始まる、というように。
おきつね金運堂の四柱推命ツールは、この節気の日時を天文計算(太陽黄経)から実際に算出したうえで月柱を決めているので、生まれた日が節気の変わり目ギリギリという方でも、ちゃんと正しい柱で計算されます。
命式が出せたら、そこから「十神(じっしん)」という、日柱を基準にした10種類の関係性を導き出します。これは、五行(木・火・土・金・水)どうしの「生み出す・打ち勝つ」関係と、陰陽の組み合わせから決まるもので、その人が持つ気質の傾向を見るヒントになります。
生年月日と生まれた時刻を入れるだけで、
年柱・月柱・日柱・時柱の四柱、十神、空亡(くうぼう)までまとめて算出します。ここまで書いた節気の計算も、ツールの内部でちゃんと実装済みです。